ここ数ヶ月有り難い事に面接面談が多くなってきた。

誰でも欲しいではなく、どの部署にどんな人が欲しいと優先順位とペルソナを作って実践している。

職人会社の方はサッカーのフォーメーションで考えている。

攻めよりも守り重視、そして兎に角真面目で几帳面な人が良い。

来週も2人と面談予定だが、一気に大所帯にすると今迄二人三脚をしてきた協力職人との

均衡が崩れてしまうので一旦は今日の面接で出会えた人で止まる。

職人3名と手元見習い1名と現場管理1名、常用で1人、そして現場スケジュール管理の私で計7人で暫く

やっていく。

毎月4件の一般外構とアルミ仕事は今迄通りにこなせる体制になる。

自社施工はやはり融通が聞くし、お客さんの希望工期により寄せていける強みになる。

社会保険完備、公休も113日と職人業界ではありえないだろう。

これからは職人がいる会社が重宝される時代になる。

SAIZの創業時もエンドユーザー相手で路面に店出すなんてあり得ないと言われた。

今度は職人業界のパイオニアカンパニーとなる。