10年前に工事したお客さん宅に伺った。

周りの景色が当時と変わって道に迷いそうだったが、

近づくにつれて少しづつ思い出し、現場を見て当時誰が施工して、

ここはなぜこのデザインにしたか等が走馬灯のように浮かんできた。

10年経てば私もお客さんも歳をとっているし、子供はやたらと大きくなっている。

当時学生だった息子さんが結婚して、家を建てて外構をお願いされる事もある。

先日は娘の同級生の外構をやらせてもらった。

高校生だった子が10年経てば子供を産んでお母さんになっている。

会社を存在させる理由が増えてきている。

存在はやはりお客さんへの安心にも繋がる。同業他社が規模縮小や消えて行くのも耳にする。

SAIZはずっと成長し続けて、お客さんファーストでこれからも寄り添っていきたい。