15年程前は小説を読む事が好きで自宅には本棚いっぱいの本が並べてあった。

スマホがない時代の娯楽？なのか、隙あらば本を読む習慣があったと思う。

今はと言うと読書は眠りに落ちる為に使っている。

疲労が溜まっているのか、昨日は3ページで眠りに落ちていた。

疲労感を知るパラメーターにもなる。

そんな私も課題図書は合宿迄に2回は読まなければいけない。

「コンセプトの教科書」は会社での仕事の合間や、休憩時やトイレ時間に読み進めている。

様々な経営本を読んではきたが、この本は例が多いので兎に角わかりやすい。

分かるということと、理解できたこと、そして手の内にしたは違う。

1回目でまずわかる迄はいきたい。そして2回目以降で理解に、手の内にするにはかなり時間と努力が必要になる。

わかりました。と返答する人の多くが理解まで達していないから、間違えた意味でトライして失敗するんだろう。

わかりました、理解できました、もう完璧に自分の経験値になりました。

そこまで確認してから行動に移す、移させるよう指導していこうとふと思った。