3月は新築現場の完成が増える時期であり、外構着手が一気に増える時期でもある。

徐々に気温も上がってくるので土間コンや施工時の気温対策も減り不安材料も減る。

しかし今度は雨が降る日が増えてくる。

以外と梅雨じゃないのに4月は雨が多く風が強い月でもある。

外構は天気に左右される仕事だ。

全天候型施工が出来たらと思うが、想像以上に余分な費用もかかるだろう。

現場施工が少しでも減る商品、もしくは雨の日でも施工出来る商品はないだろうか。

そんな常識を取っ払って物事を考えてみるのも面白い。

頭は柔軟にしておく事が閃きのスピードにも役立つ。

まだまだ固い頭を柔軟にして、この業界の常識を1つでも変えてみたい。