日々是好日
365日の気づきメモ哲学
2024.11.30
仕事に切りを付けて毎年恒例の小中学校同級生との忘年会に向かう。
明日も早朝から仕事の為、今年もお酒は飲まないで食と同年の会話を聞くに徹する。
51歳ともなると会話も知的で日本の経済を憂う話など…全くない。
良く覚えているなと関心するくらいの40年前の話で皆んなは盛り上がっている。
それはそれで今年も皆んなは元気だなと傍観してしまうのだが、いかんせん小中学の楽しかた記憶が余りない。
仕事の話し、経営の話しは大好物なので、無礼塾生や会社の仲間との食事は時間が秒で過ぎていく。
同じ時間でも早く感じるか、遅く感じるから自分が夢中になっているかで決まる。
今年1年は今までで1番短かったと感じる。
年々そう思うって事は、年々夢中になる事が増えているんだろう。
それはとても幸せな事だ。
死ぬまで夢中になる人生を私は選んでいこう。