次女と幸せとはを考え、自分を見つめる合宿にきた。

朝の坐禅、ヨガ、断食、説法、ストレッチ、とことん内面と体を優しく労わってあげる3日間がスタートした。

手の届かない物を掴もうと努力する事は良いが、それが幸せなのか？

そんな凝り固まった考え方、捉え方をもっと柔軟にするキッカケの時間。

自分の足元をよく見てみなさいと住職に言われた。

こんな私の興味本位の誘いについて来てくれる娘が横にいてくれる。

忙しいしか言わない私に20歳の娘がお出かけしたいと言ってくれる。

世界一の幸せがもうあった事に気付かされた。

腹は減ったが心は満たされていく。