日々是好日
365日の気づきメモ独り言
2025.05.19
男性社員が育休に入るのだが、今ではそれが会社としても容認しなくてはいけない時代になった。
俺の時なんかと言えば…老害となりそうと思い、余計な事は言わないでおくことにしている。
もし自分が今育休をとれたとしたら、何がどうなっていたのかと考えてみたが、何をしたら良いのか全く想像ができなかった。
生まれたばかりだから、外出も外食も旅行も出来ないだろうし、ずっと家にいて自分は何かサポートできるのか、
しないといけない状況はどれくらいの頻度で時間を要するのかと。
2歳、3歳もっと言えば6歳くらいで物心もついてから育休という名目で休んでみたいとは思った。
ここで分かったのが育休を誰の為に使うのかという事。
どうも私は自分基準で休みを捉えているようだ。
奥さんだけが育児に追われるのじゃなく、父親としてサポートする、一緒に育てるが目的なんだと。
どんな時に自分基準が出てくるのか、そんな事も毎日のワークとして書き出してみるのも良いかもしれないと思った。
きっとそこには私なりの潜在意識があるはずだ。